ドM的な修行!?の時を乗り切りましたわたくし・・・(^_^;)
その後はサクサク順調に、ご予約のお客様ご到着!
この日は、貸切風呂が大人気(*^_^*)
チェックインの度に、予約がうまって参ります。
午後5時を過ぎます頃には、締め切らせて戴きました。
本日のお客様 ご到着のしんがりは、横文字の名前での気になるご予約。
お名前から推察するに・・・・from England っぽい (・・?
奥様バリバリJapanese、ご主人様とお母様 どこから見てもForeigners
!(^^)! Welcom to Kaichoen ♪♪ Nice to meet you♪+(#^.^#)
さて・・・・・
「本日ご予約のお客様、全着です!よろしくお願いします!」
調理場に声をかけ、さぁ事務作業を済ませてしまおうと、フロント奥のデスクにスタンバッたところ・・・
「女将さん、貸切風呂、どこかすき間の時間ってないですかねぇ。」
(゜゜)「ムリネ~。今日はフツーなら空いてる食事の時間帯まで入ってるもん。整備も大変よ。」
「ですねぇ。・・・・。そうですよね。承知しました、お客様にお伝えして参ります。」
で・・・・・・・・・・・数分後
「どうしましょう、困りました。さっきの外人のお客様、お母様の方なんですけど
貸切風呂でなきゃ、水着着て入られるって・・」
(゜゜) へっ
当館創業以来、それなりの数、海外よりお客様をお迎え致しておりますが
わたくしの記憶する限り、水着にて入浴なされたお客様はいらっしゃいません。
が (まっ・・いっかぁ水着着られてても・・・)(゜゜)
おおかたの日本の方はおそらく、チラ見くらいでスルーされると・・・・・が
待て待て、本日はお子様連れのお客様ばかり・・・・(^_^;)
お子様がねぇ。。。。。きっとお子様は。。。。お子様だけに ぜ~たい凝視!!
でしょうし、指差し確認 AND 浴場内のお身内にハリキッテご報告 デショウネ(^_^;)
また、万が一にも、とっても世話好きなおば様あたりが、日本の習慣(裸のつきあい的な)を
レクチャーしようと試みられるかも。それは外国の方にとってご迷惑でしょうし・・。
妄想は限りなく広がって参ります(^_^;)
「しかたない。イレギュラーだけど正規の時間帯終了後30分間だけ入っていただきましょう。
他のお客様の手前くれぐれも Only 30 miniutes って伝えて下さい。」
ご予約をお断りしたお客様を思いますと、なんだかチクチク(>_<)
しばらくして・・・
Thank you for your kindness !!!!!と 老婦人
シェイク ハンド × 2
(゜゜) まぁ ゆる~く クリアー と いうことで。 チャンチャン
次なるハプニングは、おばあちゃまのグループのお部屋にて。