年に一度の健康診断・・・
ちょっぴり憂鬱ではございますが、出かけます。
この月曜日がその日でございました。
一通りの検査を終わり,胃透視の番。
発泡剤を少量のバリュウムで飲み干し・・
はいはい、心得ておりますよ!げっぷは出しません・・終わるまで!
で、動く検診台(?)に上がり、準備OK GOサイン☆
DOCTOR 「はい、バリュウム飲んで下さい。」
(゜o゜)「全部ですか?」
D「はい!」 (って仰いましたよね~)
(゜o゜) バリュウム 一気・・
D「はぁい!では、すばやく三回転して下さい。」 (きわめてフツ~の声音でした)
(゜o゜)「はい?↑ここでですか?」
D「はい、そこで。じゃぁ一度練習してみまっしょっかぁ。右向いて腹ばいになって、はい左、で、仰向け。」
(゜o゜) 台の上で横方向に一回転してみる。
D「いいですねぇ。では今度はすばやく三回転してみて下さい。」
(゜o゜)「ハイ。」 (今までのバリュウム検査でこんな動きしたことあったっけ・・)
ともかく、全力で三回転。
パタパタ回っております間にも、ドクターの掛け声
D「いいですねぇ!はい!げっぷ出さないで、もう一回!すばやく!!」
(゜o゜) ( ってか・・・何なのこの動き・・)すばやくモウ一回転
回った後は、いつもと同じ感じの経緯で検査終了。ドクターから特別のコメントもなく・・
(゜o゜) きわめてフツーに整然と退出致しました。
その日はずっと、なぜスバヤク三回転が必要だったのか・・考えておりました。
新しい検査の方法なんだろうか?けど、お年寄りにはあの動きはキツイでしょ・・・
ナンデナンダロウ(゜o゜)
得心しましたのは翌日の夕方。
仲居さんに検査の話しをしていた時でございます。
仲居「ひと口飲んで下さい。はいもうひと口って、言われませんでした?」
(゜o゜)「・・・・ん・・・・・」 一年前の記憶がヨミガエリ~ (-.-)
(゜o゜)「あー、何回かに分けて飲まなきゃいけなかったんだぁ。」
仲居「女将さん、一気に飲まれたんですか。」
(゜o゜)「そ・・・・・・・。」
仲居「そりゃ、先生も一言仰って下さればよろしいのにねぇ。」
ええ、ただ・・・おそらく、通常、一気に飲み干す人などいないのでしょうし・・
先生が「ひとくち・・」と仰る間もなく、既に、わたくしが飲み干してしまったのだと
まあ、それで回転が必要だったのではナイカト オモウノデハ ゴザイマスイガ
いかがでございましょうか(゜o゜)