椅子とめぐる20世紀のデザイン展

4月1日少し仕事も落ち着き、恒例の自分メンテの為日帰り大阪へ!!

朝7時半のやくもに乗り、春の車窓も最高に楽しむことが出来ました。

4月1日、桜がやっと咲き始めたかなって日でしたが、やくもからの伯備線沿線の山桜は、まだ葉が無い落葉樹、また深緑の常緑樹で覆われているもこもこな山に薄ピンクの花びらが、日本の原風景の春を思わせる為かなんだが落ち着く美しさを感じました。

やくもからの車窓は、まず大山が美しく眺められ、線路沿いに流れる高梁川の流れの美しさ、田園風景、四季を通じて大好きな景色でございます。

そして何十年も乗っているやくもですが今回初めて、滝を発見島しました。

ネットで調べると直立約240mの石灰岩の絶壁に、落差72mの「井倉の滝」そして洞窟「井倉洞」もあるそうです。

知らなかった。。。ぜひ今年の夏位、井倉洞に行ってみたいものです。

そして、4月6日に、新型車両がデビューいたします。

とっても素敵なデザインで、揺れも少なく、楽しみです。

だいたい旅では、美術館に行くのですが、この日は月曜日という事でほとんどの美術館は休館日。

検索すると難波高島屋で『椅子とめぐる20世紀のデザイン展』を見つけ今回そちらに行くことに決めました。

日本でいういわゆる民芸 海外でのアール・ヌーボーのたぐいが大好きな私には非常に興味深い展示でございました。

高尚な知識は不必要で、ただこのデザインと共に生活したいな!!という気分になれるところが私にピッタリのアートでございます。

以前行った現代美術館

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