ダイヤル式電話

ご無沙汰致しました(>_<)

例年の如く、暑いと脳みそゆるゆるでございまして(p_-)

まだ、日中は30度を越える日が多く、、涼風が待ち遠しく・・・

それでも・・・

うす緑のニ十世紀梨、黄金色の稲穂など、秋色を目にし

季節の移ろいを感じます。 そんな中・・・・・の出来事・・

お話しの前に・・・

当館客室にはダイヤル式の電話機を置いております。

お若い方の中には、使うのをためらわれる方もいらっしゃるようで・・・^_^; す

  お客様のご夕食も、ご到着が遅くなられた方々を残すだけとなり

そのお客様も、止め碗のづけ茶漬けとデザートをお出しするだけになりました。

お酒を召し上がっておられましたので、客室係りは、

「良い頃合いになりましたらフロントにお電話下さい。止め碗とデザートを

お持ち致します。」と申し上げたそうでございます。

内線の連絡を待っておりましたところ・・・

ホテルからの外線電話(゜o゜)

「海潮園に○○様ってお泊りですか?」

(゜゜) ええ、お泊りですよ

「あぁ~ようやく意味わかりました。最初なんのことか全然意味不明で・・

外線がかかってきて、いきなり、○○ですがご飯お願いします!とだけ言われて電話を切られたので」

(゜゜) ホテルに電話かかったの?

「携帯から海潮園の代表番号にかけてこられましたぁ。ご飯下さいって・・ご飯ってねぇ

何のことかわからなかったので、あわててしまって・・・・・

それで、○○様がご飯欲しいそうです。」

 

まず、当館の代表電話はホテルの予約センターにつながります。

お客様は海潮園のフロントにかけたと思っておられたのでしょう・・

ホテル予約センターも外線にでたら「ご飯下さい」だったので、予想外で面食らったのも

無理からぬこと。

きっと、ダイヤルの回し方がおわかりにならなかった(・・?のかも

当館フロント、ダイヤルで 1 0 0 でございます(*^^)/

 

 

 

 

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